この素晴らしい世界を生きるために
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ほぼ徹夜で仕事をして、疲れて眠くて、部屋も荒れて、心も荒れて、ぼろぼろでした
それでも仕事に行かなきゃ……
ため息しながら鍵をしめ、家の前の駐車場に向かってとぼとぼ歩いて、ふと前をみるとそこには、おもちがありました。
遠い空に、真っ赤になったおもちが浮かんでいて、それがどんどんふくれていきます
なかなかお目にかかれない日の出でした
「きれい」よりも先に「おいしそう」でした
おもちにぼーっと見とれていると、通りかかったおじさんが「おはよう」って声をかけてくれて、そんな瞬間僕の心は幸せでいっぱいになります
「あぁ、大丈夫なんだ」って、「やっぱりこの世界は素晴らしい」って、「なにもかも愛してる」って。
おもちが教えてくれるのです

それでも仕事に行かなきゃ……
ため息しながら鍵をしめ、家の前の駐車場に向かってとぼとぼ歩いて、ふと前をみるとそこには、おもちがありました。
遠い空に、真っ赤になったおもちが浮かんでいて、それがどんどんふくれていきます

なかなかお目にかかれない日の出でした

「きれい」よりも先に「おいしそう」でした

おもちにぼーっと見とれていると、通りかかったおじさんが「おはよう」って声をかけてくれて、そんな瞬間僕の心は幸せでいっぱいになります

「あぁ、大丈夫なんだ」って、「やっぱりこの世界は素晴らしい」って、「なにもかも愛してる」って。
おもちが教えてくれるのです

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