この素晴らしい世界を生きるために
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13年前の早朝のことをはっきりと覚えています。
僕の住む愛知県でも大きく揺れ、本棚から本が落ちてきて飛び起きました。
はじめは何が起こったのかわからなかったけれど、時間が経って次々とTVに映し出される光景がにわかには信じられませんでした。
崩れて瓦礫と化したビルや家々、横倒しになった高速道路、炎に包まれた神戸市街・・・その被害は想像を絶するものでした。
なにより、6434人もの命が失われてしまいました。
あれから13年の月日が経ちました。
一見神戸の町は見事な復興を遂げています。
しかし、未だに震災の傷跡に苦しむ多くの人がいるといいます。心の傷はもちろんですが、被災者の支援の問題もまだまだ残っているのです。
もう13年なのか、まだ13年なのか。
わかっているのは、1年後も2年後も10年後もその先もあの震災があったことを忘れてはいけないということ。
「失われたもの」とともに、「学んだもの」をしっかり見つめていきたいです。
僕の住む愛知県でも大きく揺れ、本棚から本が落ちてきて飛び起きました。
はじめは何が起こったのかわからなかったけれど、時間が経って次々とTVに映し出される光景がにわかには信じられませんでした。
崩れて瓦礫と化したビルや家々、横倒しになった高速道路、炎に包まれた神戸市街・・・その被害は想像を絶するものでした。
なにより、6434人もの命が失われてしまいました。
あれから13年の月日が経ちました。
一見神戸の町は見事な復興を遂げています。
しかし、未だに震災の傷跡に苦しむ多くの人がいるといいます。心の傷はもちろんですが、被災者の支援の問題もまだまだ残っているのです。
もう13年なのか、まだ13年なのか。
わかっているのは、1年後も2年後も10年後もその先もあの震災があったことを忘れてはいけないということ。
「失われたもの」とともに、「学んだもの」をしっかり見つめていきたいです。
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