この素晴らしい世界を生きるために
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今朝僕が『王国』を手にしたのはきっと偶然ではない。
自分でも知らず知らずのうちにまたバランスが崩れていて、心に余分なものが入りこんでしまっていた。
目に見えない大きなものがそんな僕を守ってくれたのだと今はわかる。
それがわかって、自分の中が静かに澄んでいった。
だから、魚の塩焼きを感謝しながらゆっくりと味わうことができた。
バスを降りた帰り道で冷たく澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込んで、曇った夜空の向こうに無数の星と自分の存在を感じることができた。
ちょっと贅沢だけれど、いい香りのするお気に入りのアップルティーを丁寧に淹れて自分のなかに取り込むことができた。
日常に溶けてしまった小さいけれど大切な事たち。
いつでもどこにいても僕をあたたかく包んで守ってくれている大きなものに心から感謝したい気分です。
ありがとう。
この気持ちを忘れてしまわないように、小さなサボテンに部屋にいてもらおうと思っています。
「人のいるところには必ず最低のものと同時に最高のものもあるの。憎むことにエネルギーを無駄使いしてはいけない。最高のものを探し続けなさい。」
自分でも知らず知らずのうちにまたバランスが崩れていて、心に余分なものが入りこんでしまっていた。
目に見えない大きなものがそんな僕を守ってくれたのだと今はわかる。
それがわかって、自分の中が静かに澄んでいった。
だから、魚の塩焼きを感謝しながらゆっくりと味わうことができた。
バスを降りた帰り道で冷たく澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込んで、曇った夜空の向こうに無数の星と自分の存在を感じることができた。
ちょっと贅沢だけれど、いい香りのするお気に入りのアップルティーを丁寧に淹れて自分のなかに取り込むことができた。
日常に溶けてしまった小さいけれど大切な事たち。
いつでもどこにいても僕をあたたかく包んで守ってくれている大きなものに心から感謝したい気分です。
ありがとう。
この気持ちを忘れてしまわないように、小さなサボテンに部屋にいてもらおうと思っています。
「人のいるところには必ず最低のものと同時に最高のものもあるの。憎むことにエネルギーを無駄使いしてはいけない。最高のものを探し続けなさい。」
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走るほうじゃなくて、女の子と白球を追いかけるほうになっちゃいました
100m走れるのを期待してたのでちょっと残念ですが、それはそれで響きが楽しそうなのでOKです
ただ経験は全くないので、勉強してがんばります

100m走れるのを期待してたのでちょっと残念ですが、それはそれで響きが楽しそうなのでOKです

ただ経験は全くないので、勉強してがんばります

以前本屋さんで立ち読みで読み切ってしまった『一瞬の風になれ』を改めて読んでいます
今回はちゃんと買いました(笑)
まずは第一部「イチニツイテ」です。
体の底から力を出し尽くして100mという距離を走ってみたくて、ウズウズする
もしかしてもうちょっとしたら走れるかなぁ、走ってみたいなぁ
「一ノ瀬連より速くなれ」
「まさか」
「まさかじゃないの。俺は無理でも、おまえは出来るかもしれないの。おまえらがマジで競うようになったら、ウチはほんとにすげえチームになるよ」

今回はちゃんと買いました(笑)
まずは第一部「イチニツイテ」です。
体の底から力を出し尽くして100mという距離を走ってみたくて、ウズウズする

もしかしてもうちょっとしたら走れるかなぁ、走ってみたいなぁ

「一ノ瀬連より速くなれ」
「まさか」
「まさかじゃないの。俺は無理でも、おまえは出来るかもしれないの。おまえらがマジで競うようになったら、ウチはほんとにすげえチームになるよ」
ご卒業おめでとうございます
学生生活で学んだこと、楽しかったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、そして出会った人との繋がり。
これから全部全部大切にしていってください
新しいスタートを心から応援しています
本当におめでとう

学生生活で学んだこと、楽しかったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、そして出会った人との繋がり。
これから全部全部大切にしていってください

新しいスタートを心から応援しています
本当におめでとう

改めて読んでみて、僕にとって本当に大切な宝物のような本だと実感しました
全校生徒が夜を徹して80キロを歩き通す「歩行祭」。
期待や不安、じんじんと痺れるような足の痛み、胸に秘めた想い、二度と見ることのできない景色、そこでしかできない会話…読み進めていくうちに懐かしく「思い出す」ことができるんです。
まるで自分も一緒に歩いているように。
そして一緒に歩き通した後の、あのなにものにもかえがたい多幸感
それを感じられたからこれからも歩き続けることができます。
「みんなで、夜歩く。ただそれだけのことがどうしてこんなに特別なんだろう。」

全校生徒が夜を徹して80キロを歩き通す「歩行祭」。
期待や不安、じんじんと痺れるような足の痛み、胸に秘めた想い、二度と見ることのできない景色、そこでしかできない会話…読み進めていくうちに懐かしく「思い出す」ことができるんです。
まるで自分も一緒に歩いているように。
そして一緒に歩き通した後の、あのなにものにもかえがたい多幸感

それを感じられたからこれからも歩き続けることができます。
「みんなで、夜歩く。ただそれだけのことがどうしてこんなに特別なんだろう。」