この素晴らしい世界を生きるために
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ずっと前に作ったパスタですが、友人のブログに触発されたのと、作り方を忘れないために書いときます

【濃厚チーズクリームパスタ】
①クリームチーズを柔らかくする。
②食べやすい大きさに切ったベーコンをオリーブオイルで炒める。
③生クリームをいれ、沸騰寸前まであたためたら火をとめ、クリームチーズをいれて余熱で溶かす。
④パスタのゆで汁、コンソメをいれ火をつけて、乾燥ハーブとパルメザンチーズをたっぷりいれる。
あとは、できたソースとパスタをからめればできあがり

意外と簡単で、お店で食べるみたいにおいしいです

こんなにいれて大丈夫?ってくらいチーズをいれるといいです。
このときは明太子パスタも作りました

そっちも簡単でおいしかったです。
パスタは大好きなので、自分で作れるパスタをもっと増やしていきたいです

ぺペロンチーノ、ボンゴレ、ミートソース、和風、クリーム、冷製・・・
時は乱世。
天下統一を目指す秀吉の軍勢が唯一、落とせない城があった。
武州・忍城。
周囲を湖で囲まれ、「浮城」と呼ばれていた。
総大将・成田長親は、領民から「のぼう様」と呼ばれ、泰然としている男。
智も仁も勇もないが、しかし、誰にも及ばぬ「人気」があった―。
この城、敵に回したが、間違いか。
いま、話題の時代小説です。
僕も普段は時代小説は読まないのですが、帯の言葉に惹かれて読んでみました

歴史が苦手な人は、前半ちょっと読みにくいかもしれませんが、きっと登場人物たちの魅力にひきつけられていくでしょう。
丹波、和泉、ゆきえ、甲斐姫、かぞう、たへえ、吉継、三成・・・そして、「のぼう様」こと成田長親。
みんな気持ちがよく、愛すべき人物たちです

僕と同じようにいつもは時代小説を読まない人にもおすすめです

―こんな男をこそ。
丹波は戦慄しながら、自身が予感し続けてきた長親の将器を思った。
(こんな男をこそ、名将というのか)
三成からみれば、それは目もくらむような光彩を放つほどの、度外れた大笑の顔であった。
守り人シリーズの第3作です。
バルサ、タンダ、チャグム、トロガイ・・・
このファンタジーの住人たちがどんどん好きになっていきます

人の夢を糧として咲く異界の“花”。
またこの世界がとっても幻想的で素晴らしいです。
でも、幻想的なだけじゃなくて、しっかりと生きる“人”を描いていることがなにより素晴らしいと感じるのです

「もし、こうじゃなかったら・・・・・・。もし、愛情ゆたかな農民の家に生まれていたら。わたしは、今ごろ、五、六人の子どもに囲まれた、おっかさんだったかもしれないね。そして、それなりの苦しみを抱えて、ああ、もし別の人生に生まれていたら、もっと楽しいこと、おもしろいことがあったろうに、と、嘆いていたかもしれない」
先日、それまでほとんど話したこともない人と図書室で2時間くらい本について語り合いました
議題は
①「ケータイ小説」について
②絵本とファンタジー小説について
③おすすめの本について
などなど
僕なんかよりずっと読書歴が長く、本に詳しい方でしたが、やっぱり本好き同士
とっても楽しく、有意義な時間でした
とりわけ人に本をすすめることについて話が合いました。
若い人(とくに中高生の女の子)の中には、過激な「ケータイ小説」ばかりを好んで読む人が目立ちます。「ケータイ小説」を否定するつもりはありませんが、僕は小説とは違ったものだと認識しています。
人の心や風景を表現する繊細な「言葉」に触れてもらいたい。
その人とはまたあの場所で本ついて語り合いたいです。
もちろんおすすめの本もどんどん教えてもらいます

議題は
①「ケータイ小説」について
②絵本とファンタジー小説について
③おすすめの本について
などなど
僕なんかよりずっと読書歴が長く、本に詳しい方でしたが、やっぱり本好き同士


とりわけ人に本をすすめることについて話が合いました。
若い人(とくに中高生の女の子)の中には、過激な「ケータイ小説」ばかりを好んで読む人が目立ちます。「ケータイ小説」を否定するつもりはありませんが、僕は小説とは違ったものだと認識しています。
人の心や風景を表現する繊細な「言葉」に触れてもらいたい。
その人とはまたあの場所で本ついて語り合いたいです。
もちろんおすすめの本もどんどん教えてもらいます
