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もう先週になってしまいましたが、『ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛』を観ました

『第1章 ライオンと魔女』からナルニア暦で1303年もの歳月が経ったナルニア国。
美しく平和だったかつてのナルニア国は、人間の王国テレマールによって侵略され滅亡の危機に瀕していた・・・。
やっぱり映像は本当に美しく、とってもおもしろかったです


ネズミの騎士がとにかくかわいいです


C.S.ルイスの『ナルニア国物語』は7部作になっていて、ナルニア国の誕生から滅亡までの2555年を年代記として描いています。
時を越えて明らかになっていくナルニア国の歴史物語は、まさにファンタジーの最高峰です。
また『ナルニア国物語』は宗教的色彩のとても強い作品としても知られています。
もちろんキリスト教に対する知識などなくても充分に楽しめるファンタジーですが、物語に散りばめられた意味を考えてみるのもとてもおもしろいです

もう今から第3章が楽しみです

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