この素晴らしい世界を生きるために
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
話題のスピード社製の水着「レーザー・レーサー」を着た競泳選手が続々と自己ベストを更新している。
そんななか、北島康介選手がメッセージ入りのTシャツを着て登場した。
I AM THE SWIMMER
泳ぐのは僕だ
是我在遊泳
北島選手は「水着が泳ぐわけじゃない。もっと選手の頑張りを見てほしい」と訴えている。
「レーザー・レーサーがまた日本記録を更新!」というような報道を見ていると、北島選手の訴えはもっともだと思わずにはいられない。
スポーツ選手(とくにトップアスリート)にとって「道具」は非常に重要なものであるのは間違いないが、それは選手の素晴らしい能力や技術があってこそ活かされるもの。
せめて五輪までには選手が心置きなく競える環境が整ってほしい。
「水着のおかげ」なんて言われたら選手はもちろん、応援しているほうも気分が悪い。
この問題に限らず、ほかにもそれを扱う人間を置き去りにしてしまうような考えはいろんなところにあるように感じる。
何事においてもまず人間が主役になり、その努力や才能、存在を認めるようになってほしいものです
そんななか、北島康介選手がメッセージ入りのTシャツを着て登場した。
I AM THE SWIMMER
泳ぐのは僕だ
是我在遊泳
北島選手は「水着が泳ぐわけじゃない。もっと選手の頑張りを見てほしい」と訴えている。
「レーザー・レーサーがまた日本記録を更新!」というような報道を見ていると、北島選手の訴えはもっともだと思わずにはいられない。
スポーツ選手(とくにトップアスリート)にとって「道具」は非常に重要なものであるのは間違いないが、それは選手の素晴らしい能力や技術があってこそ活かされるもの。
せめて五輪までには選手が心置きなく競える環境が整ってほしい。
「水着のおかげ」なんて言われたら選手はもちろん、応援しているほうも気分が悪い。
この問題に限らず、ほかにもそれを扱う人間を置き去りにしてしまうような考えはいろんなところにあるように感じる。
何事においてもまず人間が主役になり、その努力や才能、存在を認めるようになってほしいものです

PR
この記事にコメントする