一億百万光年先に住むウサギ

お仕事始めてやっと一冊読むことができました

『一億百万光年先に住むウサギ』
このとっても魅力的なタイトルに惹かれて、仕事場の本棚から手にとりました。中学の読書感想文の課題図書になっているようですが、なにかを忘れかけている大人にもおすすめしたいです

中学三年生の翔太とケイが爽やかでみずみずしくて、とても素敵な物語でした

僕も星磨きのウサギに出会って、僕の星を磨いてもらいたいものです



「昨日ね、翔太が迎えにきてくれたときに、ああ、私はもういいなって思ったんだ」
「もういいって？」
「探していたものを見つけたような気したの…」