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『レインツリーの国』は、『図書館内乱』のなかの「恋の障害」というエピソードで登場する本です

そのエピソードでとても印象的な本なので、それが作者の手によって現実の本になっていることを知りすぐに探しました

不覚にもぽろぽろ泣いちゃいました

不覚にも、というのはこの話が著者自身が言うように「真っ向勝負の恋愛物」だったから。
僕こういうのに弱いんです

不器用に惹かれ合って、傷つけ合って、「ままならない」想いに。
その先にある「レインツリーの国」に。
あと詳しくは言えないけど、まだまだ知らないことがいっぱいあることに気づかせられました。
これからもたくさんの人とケンカして仲良くなりたいです

「君一人で決めんなや、二人のことやん、と思います。一生ビクビクして逃げ回らなあかんって言うけど、そんなん分からんやん。」
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