この素晴らしい世界を生きるために
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素直におもしろかったぁ
内容がわかっちゃうからいろいろ書けないけど
とにかく柴崎も、小牧も、手塚も、堂上も、郁も、みんなどんどん好きになってしまう
汚名を着てまで君が守った。王子様は泥を被ろうとした郁にそう言った。
「汚名を着てまで守りたいものがあるから、図書隊員は隊と一緒に泥を被るんだと思う」
そうね、その通りだわ。柴崎は郁抱きしめたままでそう言った。
それにしても、早く続きが読みたい！！
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