この素晴らしい世界を生きるために
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あっまたやられた!と思い知らされる瞬間に今日も巡り合いました
曲がり角をまわってすぐに目に飛び込んできた光。
赤でも黄でも橙でもなく、光そのもののように脈打つ陽の光でした。
午後のその一瞬だけ雲間から強く強く輝きを放った光は、写真をとろうなどと、その一瞬を残したいなどと愚かなことを考えいる間に、どこかにいってしまいました。
また1つ。
まるで美味しいご飯に向かうように車の前に歩み出てきた小さな猫さん
とっさにハンドルを切って、もう数センチの差で避けることができました。
時間がゆっくりになるほどの恐怖と、涙がでるほどの安堵で絶叫していました。
僕は特別なにかをしたわけではないんです。
それでも、この世界は惜しみなく与えて与えて、与え続けて、それでも全く損なわれないのです。
いつも「まだこんなものがあったのか」「あっまたやられた」というプレゼント。
もったいないから見過ごさないように、それこそ貪欲なまでに受け取りにいきます
曲がり角をまわってすぐに目に飛び込んできた光。
赤でも黄でも橙でもなく、光そのもののように脈打つ陽の光でした。
午後のその一瞬だけ雲間から強く強く輝きを放った光は、写真をとろうなどと、その一瞬を残したいなどと愚かなことを考えいる間に、どこかにいってしまいました。
また1つ。
まるで美味しいご飯に向かうように車の前に歩み出てきた小さな猫さん
とっさにハンドルを切って、もう数センチの差で避けることができました。
時間がゆっくりになるほどの恐怖と、涙がでるほどの安堵で絶叫していました。
僕は特別なにかをしたわけではないんです。
それでも、この世界は惜しみなく与えて与えて、与え続けて、それでも全く損なわれないのです。
いつも「まだこんなものがあったのか」「あっまたやられた」というプレゼント。
もったいないから見過ごさないように、それこそ貪欲なまでに受け取りにいきます
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